mnm-ssのブログ

日常記事。

家計簿の話

私は高卒で親元を離れて暮らしてきたので

お金の管理の為にやっていた家計簿ですが

今ではもう自然と家計簿をつけることが

好きになってしまっています。

 

しかし、継続してやっていた訳でもなければ

ギャンブルをやったりと

お金に無関心なところもあります。

 

今更ちゃんと家計簿をつけることが

余計楽しいんです。

 

まずは、これまでを振り返ります。

 

高卒で就職プラス元彼と同棲が始まります。

手取りは激安13万円くらいでした。

社宅の家賃と水道光熱費を引いての手取りなので

今思えば充分じゃないかと

思ってしまいますね。

 

当時は、ギャンブル以外

何に使っていたかも思い出せません。

マイナスにはなってないですが、

ギャンブル漬けになっていたので

(元彼がギャンブル好き。パチスロやってました)

ストレスの捌け口がギャンブルに向いて

水のように注いでいました。

幸い依存症レベルまでは行かなかったので

頭の中に借金だけはダメよと言い聞かせて

稼いだお金分だけで遊んでいました。

 

またパチスロも楽しくて

ハマる気持ちも分かりますよ。

今はもうさすがにやりたいとは思いません。

煙草の匂いがひどいので。

 

続いて元彼と引っ越しプラス転職

手取りは20万円

額で言えば差はすごいですが

ここから家賃65,000円を差し引いて

135,000円そんなに変わらないですが

ここに元彼が家賃40,000円を入れるように

なりましたので

手取り175,000円!

携帯代は個別に支払い

食費は5万円、水道光熱費2万円

いろいろ差し引いても

自由に使えるお金は6万以上はあったと思います。

それをまたギャンブルへの

繰り返しでございます。お疲れ様です。

 

貯金はほとんど無いに等しい感じでした。

ギャンブル一回行くのに

2万円ないと勝負は無理だなぁという思考回路

勝ち分はまたギャンブルへ

1日10万以上勝つ時もあれば

その逆もあり、トータルでは何十万

何百万?と負けていたんじゃないでしょうか

貯金が貯まらないので…

 

そんな生活を4年は続けていたのか

元彼とは別れ、一人暮らし

ギャンブルも綺麗にお別れできました。

 

ここから本格的に始まったのです。

家計簿の習慣が

 

今では貯金ができると嬉しいですし

たまに仮に予想の数字を出して

定年までいくら貯金あったらいいなぁとか

妄想しています。

 

皆さんが思うほど

切り詰めた生活をしていないのが現状です。

 

あくまでも自己満足

自己管理の話です。

 

私の家計簿は参考になりません。

また今度は家計簿をどのようにつけているのか

紹介したいと思います。

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