日記を読み返す。

実家に帰ってきて早1ヶ月。

事情は過去の記事にも書いておりますが

モラハラ夫と別居？となります。

既に離婚届に2人のサインが記入されています。

結婚8ヶ月目！？

実質夫婦生活は半年、2ヶ月は別居の状態です。

私は卑怯です。

離婚届にサインをもらっているから

安心して最後に夫との話し合いに

挑むことができる余裕が持てました。

毎日のように

夫のことを考えます。身体にも少し

不調がでるくらいに。

夫に私の荷物を捨てるか

実家に送って欲しいことを伝えて

2月後半から3月にかけて

すべての荷物が届いたようです。

荷物を開けるのがどうしても

気が重たく見て見ぬふりをして

先日やっと開封しました。

離婚届と一緒に夫からの手紙が添えられ

私の大事にしていたものは

綺麗に包まれた荷物。

少しだけ夫の優しさですか。それに

気づかされたような。

どんな思いで荷物を詰めたのだろうか。

どんな気持ちで手紙を書いたのだろうか。

そんなことを考えていました。

その中に、同棲始めた頃から

出来事を毎日ではないですが

綴った日記があり読み返していました。

最初の方は、喧嘩もあるけれど幸せだと

書いてありました。

徐々に夫から言われたことが

書いてあったり喧嘩の経緯や

夫の家の中での細々なルール。

破ってはいけないことのように

多分怒られるたびに増えていくような。

少しだけ書いてみます。

＊（夫が）yesと言えばyes,Noと言えばNo

＊扇風機の風量、向き、位置勝手に変えない。

→この頃には扇風機も自分都合ではつけれず

エアコンも自分ではつけたことないです。

＊〇〇さんの指示に従うこと

＊スマホのいじり方

ざっと数えてすでに30個ほど書かれていました。

未だに何故これをやるのか分からないルールを

自分なりにまとめて守っていました。

終盤は夫の行動と言動の矛盾点が書いてあったり

この先の不安だとか我慢しているような

自分1人で戦っているような感じで

2人で協力してこれを治せたとかじゃなく

自分がちゃんと治せてないから怒られるとか

自分が変われば相手も変わってくれるからとか。

"逃げるのは簡単だから

それ（離れる、別れる）を選ばない。"とか

いつも自分で自分を勇気づける

"大丈夫だ。できる。頑張れる。"

というような内容の日記でした。

自分にだけ言い聞かせてただけで

相手には言ってこなかった。

言っても怒られることを恐れていた。

自分の気持ちはちゃんとしっかり

伝えなければならないこと。が

大事だと思いました。

これまでは一緒になっても

1人で生きてるような感じでいました。

最後の話し合いでは

ちゃんと自分の話をしてきます。

言いなりにはならずに